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加古川市の根本治療専門院
鍼灸治療院きさらぎ 院長の独り言

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鍼治療って本当に効くんですか?
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Q 鍼治療って本当に効くんですか?

 

A はい。鍼治療には心身を変化させるだけの力があります。

 

 

当院では、病名別・症状別の対症療法は行いません。

あなたの潜在的な治癒力を最大限に引き出すための

根本治療を提供しています。

結果として心身は必ず変化し、

症状も改善してゆきます。

 

 

要点は、治療によって高まった、

あなた自身の治癒力が症状を改善させるのであって

治療自体が症状を改善させるのではない 

ということです。

 

これが「症状消し」「痛み消し」を目的とする対症療法と

根本的に違うところです。

 

 

症状消し、痛み消しが目的ならば、

手段は何だって良いわけです。

 

 

鎮痛剤、ブロック注射、湿布・・・・・

 

どれも痛みの原因を改善させるのではなく

「痛みを感じなくさせる」ための方策です。

 

痛みを痛みとして感じられない鈍い身体になることが

本当に身体にとって良いことだと思いますか?

 

 

たとえば、〇ッ〇エレキバンのような磁気治療器や

チタン製のネックレス・ブレスレッド。

肩こり・腰痛に効く、などの名目で

スポーツ選手が身につけていたりして人気ですよね。

 

ですが、あれも単に感覚を鈍らせているだけなんですよ。

 

 

確かに上記のような商品を身に着けると

痛みや凝りは感じにくくなり、柔軟性が上がるようにも見えます。

しかし、同時に筋力や筋反射が低下します。

人体にとって有害だからです。

 

有害なものに触れると脳は反射的に委縮し、

その結果、脳から全身に送られる電気信号の伝達が遅れます。

その結果、筋力・筋反射が落ちるのです。

 

凝りも一見柔らかくなりますが、

これは正常な柔らかさではなく、

必要な皮膚・筋肉の張りまで消失してしまいます。

 

脳が委縮し、筋肉が過剰に弛緩してしまうため、

関節の可動域が上がり、「痛み・凝りを感じない」という

状態が出来上がります。

関節の正常なロックが効いていない状態です。

 

これは例えば蚊取り線香など殺虫剤に触れても

同様の反応が起こります。

 

磁気治療器などに触れた時に起こる人体の反応は

殺虫剤に触れた時の反応と同じ。

 

恐いと思いませんか?

 

 

電磁波でも同じですから、

スマホなどは必要のない時はできるだけ

身体から離しておくことをお勧めします。

 

 

時々、スマホをポケットに入れたり、

金属ベルトの腕時計をしたまま施術している施術家がいますが、

彼らは一体何を診ているんでしょうね。

 

特に脉診をする腕に腕時計があったりすると

暗澹たる想いにになります。

電磁波の影響を受けた身体で患者に触れて

その影響を受けた患者の脉を診て。

本当に一体何を診ようとしているのか、悲しくなります。

 

 

ま、それはさておき。

 

 

「症状消し」「痛み消し」を目的にしてしまったら

手段は何でも良くなってしまい、大変危険です。

だって、そうですよね。

 

身体が必要があって出しているSOSのサイン。

危険信号である症状を症状として、

痛みを痛みとして感じられなくなるくらい

感覚を鈍らされてしまうのですから。

 

強押しのマッサージや「響き」を重視する強刺激の鍼治療も同じことです。

いわゆる「痛気持ち良い」強さの圧って、

患者さんの鈍った感覚に合わせるわけですから、本当は恐いんですよ。

マッサージ慣れした人の身体がどんどん鈍く硬くなって、

より強い圧のマッサージでなければ満足できなくなるのはその為です。

 

まるであなたの大切な時間とお金を使って

わざわざ自分の身体を壊しに行っているようなものです。

 

 

 

適切な治療を行えば、

筋肉の適度な張りを保ちつつ、柔軟性が増し、

関節可動域は上がります。

且つ筋力、筋反射は落ちません。

落ちないどころか、筋反射が落ちていたところは正常化します。

 

対症療法を行うと感覚が鈍り、ものが暗く見えづらくなり、

どんよりと眠くなり、呼吸が浅くなり、

立ってみると足が重く、不安定になります。

 

根本治療を行うと脳の血流が改善し、

ものが見えやすくなり、呼吸が深まります。

且つ横になると心地よく眠りやすくなります。

立つと身体の中心がはっきりし、足が軽く動き、安定感が増します。

 

 

対症療法は身体機能を下げ、

根本治療は身体機能を上げるのです。

 

 

 

「不調が起こった時は、とにかく症状をとって欲しい。」

 

その気持ちはとてもよく分かります。

ですが、だからといって

安易に対症療法的効果ばかりを求め、そこに捉われ続けることは

あなたにとって、あなたのお身体にとって少しも良いことはない、

ということを理解してもらえたらなぁと思っています。

 

 

 

症状に捉われる。

それは身体感覚を鈍らせ、精神的視野を非常に狭くし、

治療によって起こる症状以外の様々な心身の変化に

気付いてゆくことを難しくさせます。

そしてその捉われは、結果として

治癒を遅らせる要因にもなるのです。

 

 

精密な診断の下に行う適切な鍼治療には確かな効果があります。

「症状を取ってもらう」「痛みを消してもらう」ではなく、

心身全体を整えて、健康になるために治療を受けましょう。

 

 

TEL 079ー421ー9353

加古川の根本治療専門院 鍼灸治療院きさらぎ http://sinq-kisaragi.net/
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